2014年6月26日木曜日

竜馬がゆく〈3〉勝海舟

御用から戻ってきた千葉重太郎が竜馬に対して、勝海舟の暗殺を持ちかけます。本当に竜馬が勝海舟を切りに行くことで知り合ったのかどうかは、これは司馬さんの創作のようですね。

2014年6月24日火曜日

竜馬がゆく〈3〉流転〜生麦事件

島津久光が京都で兵を上げないと言うことがはっきりして、竜馬は急に手持ち無沙汰になり、江戸の千葉道場に行くことにしました。

2014年6月23日月曜日

竜馬がゆく(3)追跡者〜寺田屋騒動

竜馬は、沢村惣之丞の手引で脱藩し、まずは先に脱藩している吉村寅太郎に会うために、まず長州に向かいましたが、すでに吉村寅太郎は京都に上っており、竜馬らは彼らを追って京都に向かいました。

2014年6月19日木曜日

竜馬がゆく〈2〉 土佐の風雲〜脱藩

長州から戻った竜馬を待っていた武市半平太に竜馬は、長州藩も土佐藩と同様佐幕派が幅を利かせていることを報告。半平太も落胆します。結局竜馬は脱藩、半平太は吉田東洋を暗殺し、土佐藩内の政権交代を目指すことになりました。

2014年6月18日水曜日

竜馬がゆく〈2〉待宵月〜頑固家老〜萩へ〜希望

この時期になると、武市は京都に政権を移すために、まず土佐での政権を奪還するべく、家老の吉田東洋の暗殺を計画していました。

2014年6月17日火曜日

竜馬がゆく〈2〉風雲前夜

竜馬が帰郷すると、すでに武市半平太も高知に帰っており、瑞山塾を作って、後進を教育していました。

2014年6月12日木曜日

竜馬がゆく(2)若者たち〜旅と剣〜京日記

この頃になると、竜馬も江戸の土佐藩士においては年頭になってきて、若い藩士たちから慕われるようになってきましたが、ここで後の同志となる中岡慎太郎と出会います。

2014年6月11日水曜日

竜馬がゆく〈1〉江戸の夕映え〜安政諸流試合

竜馬が江戸に千葉道場に戻ると、千葉貞吉も重太郎も、大喜び。重太郎は八寸という小柄で美しい女性と結婚をしていました。

2014年6月10日火曜日

竜馬がゆく〈1〉 寅の大変〜悪弥太郎

冴と逢っている時に、大地震が起こり、竜馬が急いで土佐藩邸に戻ると、土佐が壊滅したという報に竜馬は震え上がります。急遽土佐にも戻ることとしました。

2014年6月9日月曜日

竜馬がゆく〈1〉朱行燈〜二十歳〜淫蕩

竜馬が黒船騒動から道場に帰ってくると、泥棒の寝待の藤兵衛が待っていて、竜馬に仇討ちの話を持ちかけてきました。つまり、藤兵衛が深川で買った娼婦が実は武家の娘で、その父が信夫左馬之助に殺されたので、その助太刀をしないかというものでした。(この登場人物はすべて司馬さんの創作です)

2014年6月6日金曜日

竜馬がゆく〈1〉千葉道場〜黒船来


竜馬が江戸の下屋敷に到着をすると、武市半平太と同室ということがわかり、うんざりします。堅苦しい半平太と一緒だと、息が詰まるというものです。龍馬伝はつまらなかったけれども、大森南朋はカッコ良かったです。

2014年6月5日木曜日

竜馬がゆく(1)お田鶴さま〜江戸へ

お田鶴さまは、竜馬にとっては最期まで付き合いのある女性で、司馬さんの創作した人物ですが、この人を登場させるについてはモデルが当然用意されていて、平井加尾がお田鶴さまのモデルと言われています。龍馬伝では広末涼子が演じましたね。

2014年6月4日水曜日

竜馬がゆく(1)門出の花

今日から司馬遼太郎さんの名作中の名作、「竜馬がゆく」をスタートさせますので、何卒よろしくお願い申し上げます。この本は僕がその後様々な本を読むきっかけになった本ですので、丁寧に掘り下げて行きたいと思います。