2014年8月15日金曜日

竜馬がゆく〈4〉江戸の恋〜惨風

京都で朝廷から長州勢力が一掃される自体になり、神戸海軍塾では塾生が動揺しましたが、竜馬はくれぐれも暴発するなと言い含めて、今や事務官僚の府となっている江戸に向かいました。

2014年8月14日木曜日

竜馬がゆく〈4〉京の政変

この時期は文久3年。西暦で言うと1863年でこの年の8月にいわゆる朝廷の長州勢力を一掃する薩摩と会津が首謀した8月18日の政変がおこりました。この項ではどういうことが元も原因で、それがどういう結果になったかと言うことがよく書かれています。

2014年8月12日火曜日

竜馬がゆく〈4〉 東山三十六峰

寺田屋にいる竜馬に、新選組の藤堂平助が訪ねてきました。先日、竜馬と新選組がやりあっている場にいたということもありましたし、北辰一刀流では竜馬と平助は先輩後輩の関係ということもありました。そこで清河八郎が暗殺されたことを竜馬は知りました。

2014年8月11日月曜日

竜馬がゆく〈4〉 物情騒然

土佐藩では隠居をしていた山内容堂が、藩政に復帰しして、勤皇派を弾はつし始めました。まずは青蓮宮の令旨で土佐藩をトップを勤皇派に変えたということで、平井収二郎、間崎哲馬、弘瀬健太に5月に下獄し、6月に切腹を命じました。

2014年8月8日金曜日

竜馬がゆく(4)神戸海軍塾

越前藩が5000両を神戸海軍塾への投資を決め、その報告をしに、竜馬は勝海舟がいる神戸海軍塾の普請場に戻りました。しかし当時普通の漁村であった神戸に着目した勝海舟の眼力はさすがという感じがします。

2014年8月7日木曜日

竜馬がゆく〈3〉京の春

丹虎で武市半平太と上京する勝海舟を殺すなと念を押した竜馬は、土佐藩河原町藩邸に戻り、岡田以蔵に同様のことを伝えました。しかし、以蔵は武市らに勝は奸賊であると教わっているということもあり、動揺します。

2014年8月5日火曜日

竜馬がゆく〈3〉 伯楽〜嵐の前〜海へ

後日、勝海舟が軍艦奉行並という幕府の高官にもかかわらず、軽々と桶町の千葉道場まで竜馬を迎えに行き、築地にある軍艦操練所に連れて行ってくれましたよ。